2008年09月
2008年09月29日
黒い真珠 ピオーネ
いただき物の黒い真珠「ピオーネ」
皮ごと一粒口の中に・・・
ジューーーーーシ!!!
秋の味覚が口いっぱいに広がります。
とても上品な味です。
インターネットで調べて見ると
巨峰とマスカットの交配だそうです。
農家さんの愛情と夏の日差しがたっぷり詰まってます。
アトリエ シゲスミスのホームページへ
2008年09月26日
放送後・・・
昨夜「週間山崎くん」が放送されました。
その後、友達、空手関係者、親戚、お世話になった先生・・・
「見たよ!!!」 とメール、お電話たくさんのご連絡ありがとうございます。
携帯でテレビを撮影して少しだけホームページにアップしました。
↓
http://www.sgesmith.com/yamazakikun.html
アトリエ シゲスミスのホームページへ
2008年09月24日
週刊山崎くん
以前予告させてもらった通り、
明日の夜、19時からRKK(熊本放送)「週刊山崎くん」で、
私のアトリエが紹介される予定です。(民放ですので熊本の方)
↓
http://rkk.jp/yamasaki/
撮影時間、前撮りは約3時間ぐらいでしたが、放映時間は数秒なのかな・・・(でも楽しみ)
茶師でありボクサーでもある友達も、ジムの紹介で出る予定です。
熊本県民の皆様、明日は食事しながらテレビの前で家族揃って見てはいよ〜〜〜(熊本弁で「見てね!」)
私の喋りはとても下手なのであまり真面目に聞かないで下さ〜〜〜い。
ディレクターのIさんに感謝です。
アトリエ シゲスミスのホームページへ
2008年09月22日
藤崎八幡宮秋季例大祭
今年も威勢のよい勢子の掛け声と太鼓とラッパの音が、店内まで響いてきました。
今朝はやっと秋らしい朝を向かえました。
暑さ寒さも彼岸まで。
これからは私の好きな秋です
秋を愛する人は、心深き人〜〜〜〜♪
アトリエ シゲスミスのホームページへ
2008年09月19日
唐草リング
熊本市より立て爪リングのリフォームのご依頼でした。
↓
http://www.sgesmith.com/reform090919.html
爪のないカジュアルなリングに変身です。
最近はリフォームのご依頼が多いです
___________________________
今回お預かりしたリングは、30年ぐらい前に流行したプラチナ850の
婚約指輪のデザインです。
現在では主にプラチナ900、そして950、1000の地金が多いですが、
ひとむかし前は”Pt850”、昭和以前は”Pm”の刻印が打たれてました。
Pt100というのもネット上で最近見かけますが・・・
※プラチナの刻印は千分率で表示されますので、Pt100はプラチナが10%です。
アトリエ シゲスミスのホームページへ
2008年09月17日
空調
朝から空調の調子が良くありません・・・
台風のせいか、最近蒸し暑い熊本。
まだまだクーラーは必要です
とりあえずフィルターの掃除をしてみました・・・・・・・
・・・・・
・・・・・
ピッ!(電源)
動きました!!!
あっ、停まった・・・
工房のみでしたらクーラーがなくても私は我慢出来ますが、
店舗を兼ねているので、やっぱりクーラーは必要です。
秋よ早く来〜い!
アトリエ シゲスミスのホームページへ
2008年09月15日
クッキー
昨年末ご依頼いただいた3連K18リングがメンテナンスの為、海を渡って戻ってきました。
プラス、クッキーが同梱!!!
作業の合間にサクサク、ポリポリいただいています。
N様、お心づかいありがとうございます。
クッキーを食べると、思い出すのは・・・
(チョコチップクッキー)
(ショートブレッド)
モントリオールに住んでいた時、たくさん買い込んではお腹がすいた時に良く食べてました。
ポテトチップスも・・・
「クッキーモンスター」「カウチポテト」
懐かしい響きです。
アトリエ シゲスミスのホームページへ
2008年09月12日
2つダイヤを1つのリングに
お手持ちの婚約指輪、結納返しとして贈られたご主人のタイピンのダイヤを使用して指輪が完成しました
↓
http://www.sgesmith.com/reform080912.html
ご希望からデザインを5点、ご提案させてもらいました。
メインとなる石が2石ですので、デザインにはちょっと悩みました
指輪の片側半分にはメレダイヤをギッシリ彫留めしています。
画像では輝きがいまいちですが、実物はとてもキラキラとまぶしいです。
お預かりしたダイヤを一つ一つ留める度に、
「お、お〜〜〜」
最終仕上げの磨き上げ時には、
「お〜〜〜スゴ〜〜〜ィ」と独りブツブツ・・・
熊本で声楽をされている、オペラ歌手(ソプラノ)の方からご依頼でした。
お話していると、とても元気をいただける方でした
アトリエ シゲスミスのホームページへ
2008年09月10日
石留め
サイズ直しする場合、石を留めている爪が緩みますので、このようなリングは
サイズ直し代金+石留め代金をいただいています。
サイズ直しさせてもらった場合は、クリーニング、キズ取りを無料にて
行なっています。
この場合
プラチナサイズ直し(細)2号アップ ¥6,000
石留め代金 ¥500×5石 ¥2,500
合計¥8,500(税込)になります。
プラチナは柔らかく、粘りがある地金ですので
力を入れてヘラがけしキズを潰します。
最後に綺麗に磨いて仕上げます。
今回は奥様の形見のリングを、娘さんのご結婚記念にお父様が贈られたようです。
アトリエ シゲスミスのホームページへ
2008年09月08日
地金吹き
シゲスミスの「たぶんやさしい彫金講座”地金吹き編”」
いつかブログのネタにしようと、携帯で撮っていたのが
残っていたのでアップしてみたいと思います。
今回は金(K18)を吹きます。
吹くとは、溶かす、溶解することです。
銀、金、プラチナ、それぞれ溶解の方法が少し違ってきます。
あけ型(ピンボケ写真)に油を少し引いて、バーナーで熱しておきます。
坩堝(るつぼ、カーボンを使用しています)に地金を入れて、フラックス(硼砂)を少々いれて、バーナーで溶かします。
火を当てながら、迷いなくいっきにあけ型へ流し込みます。
迷ったら、不良地金になります。
流し込む最適な温度は1000℃近いのですが、
「今、何度かな?」と指を入れてのんびり確認できないので・・・・
経験と感です。湯(地金)の色やとろみで判断です。
酸洗いをして金塊の完成です
今回は良い地金が出来ました。
シゲスミスの「たぶんやさしい彫金講座”地金を吹く”編でした。」
ノギス編”が随分好評のようです。
参考になればいいのですが、検索によくひっかかっています。
アトリエ シゲスミスのホームページへ
いつかブログのネタにしようと、携帯で撮っていたのが
残っていたのでアップしてみたいと思います。
今回は金(K18)を吹きます。
吹くとは、溶かす、溶解することです。
銀、金、プラチナ、それぞれ溶解の方法が少し違ってきます。
あけ型(ピンボケ写真)に油を少し引いて、バーナーで熱しておきます。
坩堝(るつぼ、カーボンを使用しています)に地金を入れて、フラックス(硼砂)を少々いれて、バーナーで溶かします。
火を当てながら、迷いなくいっきにあけ型へ流し込みます。
迷ったら、不良地金になります。
流し込む最適な温度は1000℃近いのですが、
「今、何度かな?」と指を入れてのんびり確認できないので・・・・
経験と感です。湯(地金)の色やとろみで判断です。
酸洗いをして金塊の完成です
今回は良い地金が出来ました。
シゲスミスの「たぶんやさしい彫金講座”地金を吹く”編でした。」
ノギス編”が随分好評のようです。
参考になればいいのですが、検索によくひっかかっています。
アトリエ シゲスミスのホームページへ
2008年09月05日
形見の指輪をリフォーム
熊本市より、リフォームご依頼でした。
↓
http://www.sgesmith.com/reform080905.html
ご主人のお母様(義母)の形見のリングを、奥様のリングへとリフォームしています。
地金はプラチナかホワイトゴールドで迷われましたが、
「結婚指輪と婚約指輪を購入していないので、婚約指輪の代わりで一つぐらいプラチナジュエリーを・・・」とご希望。
出来上がりをとても楽しみにされていたらしく、完成したことをご連絡すると
すぐに受け取りにいらっしゃいました
H様この度はご依頼誠にありがとうございました。
メンテナンスにお気軽にお立ち寄り下さい。
アトリエ シゲスミスのホームページへ
2008年09月03日
矢羽のタイタック
長野県よりタイタックのご依頼でした。
全国大会出場お祝いの贈り物です。
↓
http://www.sgesmith.com/E080903.html
始めのお問い合わせでは、弓道の矢、弓、的、いずれかを取り入れた
タイタックをご希望でした。
タイタックはクリップを開く時に大きな力が加わるので
軟弱な作りだと、”ぐにゃ”っとなるので、
矢羽をデザイン化したタイタックをご提案させていただきました。
平面の矢羽を繋げただけの重ね方では面白くないので、
立体的に矢羽を構成して製作しました。
T様この度はご依頼誠にありがとうごさいました。
アトリエ シゲスミスのホームページへ
2008年09月01日
真珠の掛時計
数年前に両親からもらった掛時計。
田舎ではよくみかけたと思います。
一粒一粒外してみようかと思いますが、
使い道がありませんので・・・
模造パールなのか調べる気にもなりません。
今後もたぶんこのまま残っているでしょう。
宝石絵画(天然石で製作された絵)
蝶の羽で作られた絵画、
埃かぶった額縁
蜘蛛の巣
コチ、コチと家に響き渡る時計の音
何故かつーんとするにおい
薄暗い、冷んやりした日本家屋
遠い昔の記憶です。
アトリエ シゲスミスのホームページへ