2006年09月11日
アンネ・フランクとホロコースト展
ガラガラだろうと思い、のんびりと日曜の昼下がり足を運びました。
熊本県民の関心の高さにビックリしました。
パネルが全く見えません、人、人、人。
先日、とある学者がホロコーストの事実はなかったと公言し、
世界中から非難を浴びましたが、
このパネルや遺品を見ると、過去の負の遺産は、
拭い去る事が出来ない事実だとわたしでも実感。
帰宅後、私の本棚に、埃かぶった分厚いアンネの日記の
最後の日付の日記を読み返しました。
この日記の数日後、アンネは家族と引きさかれ、
あの収容所へと送られるのですね・・・
私がモントリオールで語学学校に通ってた頃、ポーランド人の友達にアウシュビッツ
の事を、尋ねたことがあります。
「ポーランド国民は避けて駅を通過する」そうです。
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この記事へのコメント
1. Posted by はる 2006年09月11日 21:44
人そんなに多かったんですかぁ。
そういう昔の戦争のこととか見ると
今イラクとか、北朝鮮の核とか・・・
考えさせられますね
そういう昔の戦争のこととか見ると
今イラクとか、北朝鮮の核とか・・・
考えさせられますね
2. Posted by あいぼう 2006年09月11日 22:17
私は、中学生の時初めて「アウシュビッツ」のことを知り、展示会が美術館であったので足を運んだ事を思い出します。
写真や衣服など、とても生々しかった事を覚えています。
映画「戦場のピアニスト」を観ると胸が苦しくなります。
写真や衣服など、とても生々しかった事を覚えています。
映画「戦場のピアニスト」を観ると胸が苦しくなります。
3. Posted by emi 2006年09月11日 22:26
小学校のときにアンネ・フランクの生涯について、友達と小芝居を疲労したことがあります。
同世代の女の子なのに、あんな境遇の下で日記を書き続けた彼女に涙した覚えが。。。
同世代の女の子なのに、あんな境遇の下で日記を書き続けた彼女に涙した覚えが。。。
4. Posted by とだな みき 2006年09月11日 23:21
留学か何かしてたの??
「アンネの日記」なんか私も興味が湧いてきた!!
今度図書館で借りて読んでみようかな。
「アンネの日記」なんか私も興味が湧いてきた!!
今度図書館で借りて読んでみようかな。
5. Posted by およよ 2006年09月12日 00:24
う〜ん。感慨深いですねぇ
「過去の負の遺産」という意味では、日本に居る時は何も感じなかったけど,他民族国家カナダに来て、色々考えます。
日本人はどう見られているのか?どう受け入れられているのか?きっと、積み重なっている印象があると思います。
気にしている反面「00人は苦手だなぁ。しっくりこないなぁ。」とか色々思ってしまっている自分が情けないとも思います。
「過去の負の遺産」という意味では、日本に居る時は何も感じなかったけど,他民族国家カナダに来て、色々考えます。
日本人はどう見られているのか?どう受け入れられているのか?きっと、積み重なっている印象があると思います。
気にしている反面「00人は苦手だなぁ。しっくりこないなぁ。」とか色々思ってしまっている自分が情けないとも思います。
6. Posted by あいぼう 2006年09月12日 11:37
昨日、コメント書いたんですが
「あれっ 消えてる・・・」
ってことでもう一度。
「アンネ・フランクとホロコースト展」行かれたんですね。すごい多かったと聞きました。私がナチスの事を知ったのは小学生の時読んだ手塚治の「アドルフに告ぐ」でした。マンガだったので淡々と読んだような気がします。
それから中学生の時、美術館にアウシュビッツ展を見に行き、すごい生々しい写真、衣服等に吐き気を覚えるほどだった事を思い出しました。
大人になり、映画「戦場のピアニスト」を観てまたまた胸がつまる思いに・・・
これからもずっと世界中の人々が忘れられないことなんですね。
「あれっ 消えてる・・・」
ってことでもう一度。
「アンネ・フランクとホロコースト展」行かれたんですね。すごい多かったと聞きました。私がナチスの事を知ったのは小学生の時読んだ手塚治の「アドルフに告ぐ」でした。マンガだったので淡々と読んだような気がします。
それから中学生の時、美術館にアウシュビッツ展を見に行き、すごい生々しい写真、衣服等に吐き気を覚えるほどだった事を思い出しました。
大人になり、映画「戦場のピアニスト」を観てまたまた胸がつまる思いに・・・
これからもずっと世界中の人々が忘れられないことなんですね。
7. Posted by Sge Smith 2006年09月12日 17:47
>はるさん
今後、このような事が二度と起こらないように祈ります。
>あいぼうさん
「戦場のピアニスト」
は心温まる映画ですが、戦争背景が濃く、人間が戦争によって、人生を大きくねじまげられる、悲しい話ですね。
>とだな みきさん
ぜひ買って読んでみて下さいね(笑
かわいい少女の日記です。
>およよさん
カナダで仕事していたおかげで、たくさんの民族の方とお話する機会を持つことが出来ました。私の視点、論点を大きく変化させられました。
まずは受け入れる、その後・・・みたいに私はしてました。
今後、このような事が二度と起こらないように祈ります。
>あいぼうさん
「戦場のピアニスト」
は心温まる映画ですが、戦争背景が濃く、人間が戦争によって、人生を大きくねじまげられる、悲しい話ですね。
>とだな みきさん
ぜひ買って読んでみて下さいね(笑
かわいい少女の日記です。
>およよさん
カナダで仕事していたおかげで、たくさんの民族の方とお話する機会を持つことが出来ました。私の視点、論点を大きく変化させられました。
まずは受け入れる、その後・・・みたいに私はしてました。
8. Posted by Sge Smith 2006年09月12日 17:48
>あいぼうさん
二度もコメント、ありがとうございます。
迷惑なアダルトサイトのコメントやトラックバックが多いので、一度私が確認してからブログに反映するようにしてます。お手数をおかけしました。
これからも人類は(ちょっと大袈裟ですが)この負の遺産を背負って生きていかないと、いけないでしょうね。
そして子供達に事実を捻じ曲げることなく伝えていく、大切なことだと思います。
二度もコメント、ありがとうございます。
迷惑なアダルトサイトのコメントやトラックバックが多いので、一度私が確認してからブログに反映するようにしてます。お手数をおかけしました。
これからも人類は(ちょっと大袈裟ですが)この負の遺産を背負って生きていかないと、いけないでしょうね。
そして子供達に事実を捻じ曲げることなく伝えていく、大切なことだと思います。
9. Posted by Sge Smith 2006年09月12日 18:50
>emiさん
小芝居!? あの日記を小芝居。
想像がつきません。
一度観てみたいです。
小芝居!? あの日記を小芝居。
想像がつきません。
一度観てみたいです。