K18アメシストリングオープンハートリング

2008年05月26日

サイズ直し工程

 お客様から
「サイズ直しはどうやってするんですか?」(趣味で手芸をされている方が特に多いです)
と時々聞かれるので、サイズ直しの工程をアップしてみたいと思います。
今回はプラチナ900の平打ち幅広リングです。
縮めるだけでしたら、約1時間です。
当アトリエでは¥3,500(税込)お代を頂いています。
大きく縮めた時、地金が余ったら下取りしています。

興味のある方は読まれて下さ〜い。

サイズ直し1

お預かりしたリングを芯金に通し、木槌で叩いてまずは真円にします。






サイズ直し2

ロウ目を探して確認出来たら、その場に糸鋸を真っ直ぐに入れます。





サイズ直し3

今回は3サイズダウンなので、3mm切り落とします。





サイズ直し4

紙一枚通らないように切り目を、ピッタリすり合わせして、
プラチナロウを乗せます。(※すり合わせはとても重要です)
プラチナなので、酸素とガスの混合でロウ付けします。



サイズ直し5

プラチナロウが上手く入ったら、余分なロウをヤスリで取り除き、
また真金に通し、木槌で叩いて真円にして、綺麗に磨き上げたら完成です

以上 
シゲスミスの「たぶんやさしい彫金講座”サイズ直し編”」でした。

アトリエ シゲスミスのホームページへ

sgesmith at 12:52│Comments(2)TrackBack(0) 製作 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by marika   2008年05月27日 22:37
おぉ!
そうやってるんですね(≧◇≦)
3ミリって…間違って切りすぎたりしそう。

切って付けてってやっぱり大変ですね
2. Posted by シゲスミス   2008年05月28日 11:58
>marikaさん
間違ったら大変なので、慎重に加工します。このサイズ直しで職人の腕が判断されるので・・・慎重にスピーディーに丁寧にです。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
K18アメシストリングオープンハートリング