シャトン

2008年07月23日

石枠(シャトン)パート2

シャトン


パート2からの続き

爪用の丸線(0.4mm)に引いて組み立てます。
(作業に夢中になって写真撮り忘れてます・・・)
ロウ着け、爪と枠のバランス、爪の位置に気を使います。

シャトン

全体を磨き、石をのせて最終確認です。









シャトン


爪の長さを決めて、ニッパーで爪をカットして形を整え、
石が傾いて留らないように注意しながら、
ピンセットの柄で爪を徐々に倒し石留めします。
最終磨きをして・・・


シャトン

完成です!!!







石はスリランカにて彼氏さんが求められたらしく、
ピアスは彼女さんへの贈り物です。
お渡し時にはお二人でご来店。
とても喜んでいただけましたが、
私にお礼を言われるのがとても恥ずかったので、
「彼氏さんにお礼を言われて下さい・・・」と・・・
この度はご依頼まことにありがとうございました。
末永くお幸せに


それとシゲスミスの「たぶんやさしい彫金講座”シャトン編”」でした。


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2008年07月21日

石枠(シャトン)パート1

syaton1


 お手持ちのサファイヤを使用して、ピアスのご依頼をいただきました。
とても綺麗なサファイヤです。

今回はシゲスミスの「たぶんやさしい彫金講座」も兼ねて、
製作工程をアップしてみたいと思います。

既成の石枠では合わない為、手作り枠になります。
石枠の事を、シャトン(フランス語)と呼びます。

まずは地金を用意します。(平板0.8mm厚)上載の写真



シャトン


石の大きさに合わせて地金をカット。
次に中を抜きます。







シャトン


石のお尻(尖っているところ)が綺麗に座るように、円の内周の角を斜めに取ります。
なんども横から確認しながら、綺麗に座っているか確認して内側を削ります。
(分かりやすいように石を少しずらして撮影しています)



シャトン



今回のシャトンは窓あきシャトンなので、裏板を作ります。
先程製作したものより、一回り小さく製作します。
ピアスなので枠は小さく綺麗なほうが良いので、絞った枠で内爪にします。

パート2に続く・・・・



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