石留め

2009年05月20日

セッティング

ピアス


 1年ほど前にご結婚指輪をご依頼いただいたお客様が2組、先週と今週月曜日
いらっしゃいました。
一組は小さな命を育まれ、もう一組は小さな赤ちゃんと一緒に3人でご来店されました。
幸せなご家庭を築かれているのだなと思うととても嬉しくなります。
お祝いのケーキ、ベビーリングのご依頼誠にありがとうございます。



前回より

ピアスの完成です

このピアスは立爪のご婚約指輪からダイヤを外して、
ピアスに加工させていただきました。

ダイヤを爪で持ち上げてセッティングする方法を
ティファニーが考案したので、ティファニーセッティングとも呼ばれます。

現在では一般的な留め方ですね。

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2009年05月18日

ダイヤモンドを留める

ダイヤモンド


 ダイヤモンド留めてます


お客様から「ダイヤモンドはボンドで留めるのですか?」

聞かれる時があります。

「小さな爪で留めます。(彫留めの場合)」


上記の写真は6本爪の立爪ピアスにダイヤをセットしているところです。

ガードル(ダイヤの円周)を引っ掛ける爪を作り、
ダイヤが傾いて留らないように、何ども何ども確認しながら、
ピンセットの柄を使い爪を少しづつ倒して留めます。
最後にタガネをちょっとだけ使います。

固定粘土からピアスを外して、爪が洋服に引っかからないか、
自分の服で念入りに確認します。


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2009年03月23日

ミステリーセティング

ミステリーセッティング


 サイズ直しのご依頼です。

中央に留っているルビー、外側に枠はありますが
石それぞれに爪がありません。
ヴァン・クリーフ&アーペル社が開発した、
ミステリーセッティングされた指輪です。

修理を行なっている当アトリエにもとうとう持ち込まてきました。
この指輪がサイズ直しで持ち込まれたらお断りしようと思っていました。
石がバラバラになったら大変です・・・
他店でもお断りされたそうなので・・・当アトリエも。

でも・・・でも・・・

大袈裟に言うと、未知の世界に挑戦したくなりました。

結果



サイズ直し出来ました。
1.5号サイズアップ
緊張しました。

いや〜〜〜良かった、良かった・・・

プラス1.5号、マイナス1号ぐらいが限界だと思います

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2008年10月01日

石留め中〜〜〜

石留め


 お預かりしたダイヤを石留めしています。
本体をヒートフォームに固定して、タガネと槌でトントン。
拡大鏡と10倍ルーペを使用して少しづつ覆輪を倒して、ダイヤを固定していきます。

石を外す時も神経を使いますが、石留めの時はもっともっと神経を使います。
慎重に慎重に仕上げてきます。
リフォームの場合、お預かりした石は世界に一つしかないので慎重です。
最近はリフォームのご依頼が多いので、ちょっと疲れ気味です・・・

次回は完成品をアップします

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sgesmith at 15:41|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2008年09月10日

石留め

サイズ直し


 サイズ直しする場合、石を留めている爪が緩みますので、このようなリングは
サイズ直し代金+石留め代金をいただいています。
サイズ直しさせてもらった場合は、クリーニング、キズ取りを無料にて
行なっています。

この場合
プラチナサイズ直し(細)2号アップ ¥6,000
石留め代金 ¥500×5石  ¥2,500
合計¥8,500(税込)になります。

プラチナは柔らかく、粘りがある地金ですので
力を入れてヘラがけしキズを潰します。
最後に綺麗に磨いて仕上げます。

今回は奥様の形見のリングを、娘さんのご結婚記念にお父様が贈られたようです。


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2008年02月15日

石外れ 修理

石外れ石外れ修理済








 石外れ修理のご依頼です。
英語で"マーカサイト"
仏語、独語で読みで"マルカジット"

が外れています。
同じサイズ石を取り寄せて、留め直せば修理完了です。



 この黒色の石は、アンティークジュエリーに良く見かけられる鉄鉱石です。
18世紀末から、19世紀にかけられて、ダイヤモンドの代用品として使われたそうです。
産業革命で富裕層がぞくぞくと登場し、妻や娘にジュエリーをプレゼント!
しかし本物のダイヤは大変・・・
そこで登場したのか、このカットされた鉄鉱石です。
今では、キュービックジルコニアが当てはまるかもしれません。
ダイヤの代用品ですが、この石を使った素晴らしい作品がたくさんあります。


このような修理も致しておりますm(__)m
(アンティーク品は状態によって、お断りする場合もございます)

オーダーメイドジュエリー、リフォーム



sgesmith at 12:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)