金塊

2008年09月08日

地金吹き

 シゲスミスの「たぶんやさしい彫金講座”地金吹き編”」
いつかブログのネタにしようと、携帯で撮っていたのが
残っていたのでアップしてみたいと思います。

 今回は金(K18)を吹きます。
吹くとは、溶かす、溶解することです。
銀、金、プラチナ、それぞれ溶解の方法が少し違ってきます。

溶解1






あけ型(ピンボケ写真)に油を少し引いて、バーナーで熱しておきます。



溶解2






 坩堝(るつぼ、カーボンを使用しています)に地金を入れて、フラックス(硼砂)を少々いれて、バーナーで溶かします。



溶解3





火を当てながら、迷いなくいっきにあけ型へ流し込みます。
迷ったら、不良地金になります。
流し込む最適な温度は1000℃近いのですが、
「今、何度かな?」と指を入れてのんびり確認できないので・・・・
経験と感です。湯(地金)の色やとろみで判断です。

溶解4

酸洗いをして金塊の完成です
今回は良い地金が出来ました。

シゲスミスの「たぶんやさしい彫金講座”地金を吹く”編でした。」


ノギス編”が随分好評のようです。
参考になればいいのですが、検索によくひっかかっています。


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sgesmith at 12:57|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2007年03月07日

金塊→金の延べ棒

金塊

←これは約3gの18金の塊です。(磨いてないので、まだ真っ黒です)
普通は塊から、丸線(金の細い線)を作ることはあまりないのですが、納期がせまり材料がピ〜〜ンチ(;´Д`)になったので、作りました。








金塊を、金床(鋼の土台)の上で、ハンマーで叩いて、叩いて、叩いて、なまして(火を入れて貴金属を柔らかくする事)、また叩いて、叩いて、叩いて、なます。
また叩いて、叩いて、叩いて、なます。
また・・・・・・(疲れました・・・キーボード叩くのが(笑)

の繰り返しで、ある程度、細長い棒にします。

そして、棒をローラーにかけます。
ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・・

金の延べ棒

←これで延べた、金の延べ棒の出来上がりです。

次はこれを、細い丸線にします。

長くなるので、次回に続く。








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sgesmith at 12:16|PermalinkComments(5)TrackBack(0)